プログラム②馬と散歩しよう!馬と歩く体験
角居講師のブラッシングレクチャーのブログは
もうお読みいただけましたか?
馬との信頼関係を作っていく上で、
ブラッシングは大切なコミュニュケーションでしたね。
さて、今回は、「馬と歩く」
ということについて学んでいきます。
競馬の世界で馬と関わってきた角居講師。
子供の頃から山や田畑で馬と関わってきた松川講師。
簡単そうに見える「馬と歩くこと」
の奥深さを教えてもらいました。
動物園などでぐるっと一周、
馬の背に乗る体験をしたことがある方は
多いのではないでしょうか。
案外、馬と一緒に歩いてみる機会って
ないかもしれませんね。
馬と一緒に仕事をする上で、
人が指示するスピードで馬が歩いてくれることは
大切なこと。
人よりも先に行かないこと、やる気を出してほしいときの
指示などを学びました。
皆さん上手に、馬と一緒に歩けましたね。
途中でボロ(糞)が!
これは、畑で使う大事な肥料になります。
専用の袋に入れて持ち帰ります。
歩くとき、草を食べさせる時のメリハリも大切。
次回、はいよいよ「ロングレーン体験」について。
ロングレーンって?
というところから解説していきます。
お楽しみに!